2018年10月3日
展示会情報
東南アジア最大の医療機器展示会に初出展いたしました!!
8月29日からの3日間、シンガポールのベイエリアに位置するマリーナベイサンズにてMedical Fair Asia (以下MFA)が開催されました。MFAは世界最大の医療機器展示会を運営するMesse Düsseldorfが主催しており、東南アジアで最大の医療機器展示会です。毎年シンガポールとタイで交互に開催され、シンガポールでは2年に一度開催されます。
今回のMFA2018では出展社が初めて1000社を越え、これまでで最大の出展規模となり、開会式にはシンガポール政府高官も登壇するなど大変な盛り上がりとなりました。展示会場には、欧米を始め各国のメーカーが軒を連ね、手術ロボットの東南アジア地域ディーラーも出展していました。
これまでもMFAに足を運ぶことはありましたが、今回のMFA2018ではティアックとして初めてブースを構えることとなりました。現在全世界で展開しているメディカルビデオレコーダーUR-4MDを出展いたしました。来場者には医師など医療現場の方々もおりましたが、その多くはシンガポールはもちろんマレーシアやタイ、フィリピンなど東南アジア各国の医療機器販売会社の方々が目立ちました。お陰様で初日からの3日間多くのお客様にティアックブースへ足を運んでいただき各国のお話を伺うことができました。
次回は11月1日から神戸で開催される日本消化器関連学会週間(JDDW)と12月6日から福岡で開催される日本内視鏡外科学会に出展いたします。参加される際は、是非ティアックブースにお立ち寄りください。